風邪について

風邪は喉や鼻などの主に上気道におきた急性炎症の事です。風邪のほぼ8~9割がウィルス感染によるのが原因と言われており、その種類はなんと200種類以上もあると言われています。
実際これだけ種類があると原因を特定するのは非常に難しいと言われております。
風邪はおもに発熱、くしゃみ、咳、鼻水、鼻づまり、喉の痛み、食欲不振、倦怠感等の症状があり、これらは体内に入ってきたウィルスを追い出そうと抵抗しているごく自然な身体の反応になります。
風邪になるときは身体の免疫力が弱まっている時に起こりやすいので、日頃からこの免疫力を下げないという事が大切になります。

ではこの免疫力を下げないにはどうすればいいのかというのは以前紹介しましたので、ここでは割愛しますが、センシンレンにはこの免疫力を高めるという効果があるといわれており、北欧や東南アジア、中国などでは古くから風邪やインフルエンザなどウィルス性症状の予防や治療に使用されてきました。
日本でも近年このセンシンレンを配合しているサプリメントや健康食品なども多く販売されており、日頃か風邪予防に摂取している人も増えてきております。
では風邪をひいたときいはどのような対処をすればいいのでしょうか。まずなんとく体調がすぐれないなと思ったら無理をしない事と早めの対処が必要です。

①安静にして、十分な休養と栄養、睡眠をとること
②乾燥状態はウィルスが好む環境なので、適度な湿度に保つ
③体を冷やさないようにする

もちろん病院にいく、薬を飲むなどありますが、早期対処する事が悪化させないことが必要です。

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