インフルエンザ予防

何度もご紹介してきましたがセンシンレンは東南アジアやインド、中国、北欧などでは古くからインフルエンザや風邪等のウィルス性の病気の予防薬・治療薬として使用されてきたといわれています。

風邪やインフルエンザだけでなく、胸部感染症・肺炎・扁桃炎・喉頭炎・耳感染症・風邪・流感・副鼻腔炎・ライム病・レプトスピラ症のほか、ウィルス感染症後の疾患・ヘルペス・HIV、A型肝炎(おそらくBとCも)マラリヤの治療薬としても使用されてきたという話もあります。
当然ですが日本ではインフルエンザの治療薬として「センシンレン」を使用することはありません。一般的には予防注射をうって、インフルエンザになってしまった場合はタミフルなどで症状を和らげ、水分を沢山とって身体を休めるというのが一般的ですが、インフルエンザにかかりにくい身体を作るというのにセンシンレンは有効的です。

インフルエンザは主に冬の時期にかかることが多く、地域や学校などで起こります。お子様がいる家庭の多くはインフルエンザにかからないために予防接種を受けます。予防接種を受けることでインフルエンザに対抗するための抗体が産生されます。
ただしインフルエンザといっても種類があるため、必ずしも予防接種を受ければインフルエンザにかからないという事ではありません。
予防接種以外にも我々の日常生活においてインフルエンザ対策は出来ますが、やはり最も大切なのが病気にかかりづらいよう健康管理をするという事です。人の体には免疫というものがあり、健康であるときはインフルエンザや風邪等のウィルスが体内に入ってきたときに撃退してくれますが、免疫力が低下してしまうと撃退できずに病気にかかってしまいます。
この免疫力は身体の冷えにも影響されやすく、特に冬場のような気温が低い季節には体内が冷やされてしまうことで、体温が下がってしまいがちになり、免疫力も比例して下がってしまいます。

そこでセンシンレンにはこの基礎体温を高める効果があるといわれており、基礎体温が高まれば必然的に免疫力も高まってくる多め健康体が維持できるのです。

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