がん予防について
冒頭でも紹介させて頂いたようにセンシンレンハーブには古くから「がん予防」の効果があると東南アジア諸国などでは言われてきました。
その理由としてセンシンレンを摂取することで、基礎体温の上昇すなわち免疫力を高める効果があると言われてきたからです。
免疫力が弱まると癌になりやすくなるというのは説明しましたが、がん予防については2011年に国立がん研究センターがん予防・検診研究センターがまとめた「がんを防ぐための新12か条」ががん研究振興財団から公開されました。
この新12か条は日本人を対象とした疫学調査や研究の証拠を基にまとめられたものになります。
1．たばこは吸わない
2．他人のたばこの煙をできるだけ避ける
3．お酒はほどほどに
4．バランスのとれた食生活を
5．塩辛い食品は控えめに
6．野菜や果物は不足にならないように
7．適度に運動
8．適切な体重維持
9．ウイルスや細菌の感染予防と治療
10．定期的ながん検診を
11．身体の異常に気がついたら、すぐに受診を
12．正しいがん情報でがんを知ることから
詳しい説明はがん研究振興財団のホームページを参照してください。
どれも当たり前のことと言えば当たり前の事なんですが、人間その当たり前のことをするのが実は非常に難しい為、出来る事からまずはしっかり行っていく事が大切になります。
また出来ない分を補うために健康補助食品やサプリメント等を摂取し、健康維持出来るよう意識してください。
特に先のページでも紹介したように免疫力が下がるとがん細胞を退治する機能が低下してしまい、癌になる確率が高まってきてしまいますので、日頃から免疫力が下がらないよう注意してください。